よくある質問
カービングヒートペン CH-1
Q: | ヒートペン使用可能時間はどのくらいですか? |
A: | 電池の性能や使い方にも多く左右されるので一概にどの位とは言えませんが10分~20分位は使用可能です。(電池が消耗してくると発熱温度も下がります) |
Q: | 電池を長持ちさせるには? |
A: | ボタンは押したままにせずに一度、ボタンを押して熱くなったら指を離し、余熱で作業することで電池の消耗を軽減できます。 |
Q: | 温度調節は可能ですか? |
A: | オン・オフのこまめな切り替えで温度調節が可能です。。 |
Q: | ヒーターチップが曲がってしまいました |
A: | 電池がなくなってきて発熱量が下がった状態で作業したり、無理に力を加えた場合にヒーターチップが曲がってしまう事があります。 その場合にはヒーターチップが冷めたことを確認後、プライヤー等で修正して下さい。 |
Q: | ヒーターチップが断線してしまいました |
A: | ヒーターチップは消耗品です。断線した場合には交換して下さい。(交換用ヒーターチップ:CH-1RP) |
Q: | なぜ使用しない時には電池を抜くのですか? |
A: | 何らかの原因でボタンを押した場合に発熱してしまう恐れがあります。使用しない時は電池を抜いてキャップをして保管して下さい。 |
Q: | ヒーターチップの形状は他にありますか? |
A: | 現在のところは付属のヒーターチップ(CH-1RP)の形状しかありません。 |
■マイクログラインダーゼロワン ZERO-ONE
Q: | 使用できるビットは? |
A: | ZERO-ONEは軸径φ2.34mmあるいはφ2.35mm表記のビットが使用可能です。 |
Q: | 連続使用は可能ですか? |
A: | 可能です。負荷のかかる作業(大きいビット等での研磨作業や押し付けるような使い方)が連続し、著しく発熱した場合には一度使用を控え温度が下がるまで休ませて下さい。無理に使用するとハンドピースの寿命に影響します。 |
Q: | 定格時間はどれくらいですか? |
A: | 定格時間とはある時間以上連続使用した場合に故障する恐れがある時間の事です。ZERO-ONEには定格時間はありません。 しかし、負荷のかかる作業時にハンドピースが著しく発熱した場合には、一度使用を控え温度が下がるまで休ませて下さい。無理に使用するとハンドピースの寿命に影響します。 |
Q: | オーバーロード(安全回路)機構とは? |
A: | 過剰な負荷をかけた場合やセットリングが開いた状態でスイッチを入れるとハンドピース保護のため、安全回路が働き通電をストップします。その場合にはON/OFF速度調節ツマミをOFFにする事で解除できます。 |
Q: | 保証はありますか? |
A: | ご購入日より6か月間が保証期間です。通常のご使用で故障した場合に無償修理を行います。コレットチャック、ビット等の消耗品に関しましては対象外です。お客様ご自身での修理、分解、落下も対象外です。保証期間が過ぎた場合には有償で修理致します。 |
■双眼マイクロルーペPRO
Q: | 双眼マイクロルーペとはどの様なものですか? |
A: | テレビドラマの外科手術シーン等で双眼ルーペを使用しているシーンを見掛けますが、あのルーペの機能を最小限に抑えたのが「双眼マイクロルーペPRO」です。 |
Q: | 卓上ルーペを使用していますがどんな違いがありますか? |
A: | 双眼ルーペの最大の利点は、作業距離(ルーペから対象物までの距離)を長く出来ることです。 通常の1枚レンズルーペですと、作業距離は10センチくらいです。双眼ルーペだと約40センチ。背筋を伸ばした状態で作業が出来ます。 |
Q: | 誰にでも使えますか? |
A: | はじめて双眼マイクロルーペをご使用になる場合、遠近感が合わず多少の違和感を伴うことがあります。使っているうちに徐々に慣れてきます。 |
■超硬精密カッター
Q: | 超硬精密カッターとはどんなものですか? |
A: | 刃の部分に硬度が非常に高く耐摩耗性に優れた超硬合金(カーバイト)を使ったビットです。その為、ハイスビットやスチールビットに比べ長寿命です。樹脂はもちろん金属も削れます。 |
Q: | 使用する上での注意する事はありますか? |
A: | 樹脂の加工の場合は削りカスが溶けてビットに固着しやすい為、少し加工したら削りカスを取り除いてまた加工するという工程を面倒でも行って下さい。(スチールビットやドリルビットでも同じです) 強く押し付けると同様に溶けやすくなりますので最初は軽く当てる様に加工して下さい。慣れてきたら少しずつ力を加えて行くのが良いでしょう。 |
Q: | どのくらいの回転数で使用した方が良いですか? |
A: | 加工する材質にもよりますがプラスチック等の樹脂の場合は10,000rpmから15,000rpmが良いです。回転数が遅すぎると加工面が荒れてしまいますし、早いと溶けやすくなります。 |
Q: | 他社のグラインダーにも使えますか? |
A: | φ2.34mmあるいはφ2.35mm表記のグラインダーでしたら他社製品でも使用可能です。(ホビー、歯科技工、彫金、ネイル用のグラインダーのほとんどがφ2.34mm対応です) |
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2018.10.15
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